島貫洋子さん(ダイシン&かふぇ さくら)

07_島貫洋子さんの写真

ダイシン&かふぇ さくら

島貫洋子さん

島貫さんは、おはなし会「おひさま」で読み聞かせボランティアに取り組んでおり、発足してから16年もの間、女川町の子どもたちに絵本を読むボランティアを行っています。

活動の秘訣は、
・「ひらがなが読めるから」:おはなし会は子どもが小学校に通っている頃に他の保護者の発案ではじまった。難しいことができなくても、ひらがなが読めれば絵本は読める。自分ができることからやってみよう。
・「たたかわない」:うまくいかないことで周囲と対立せずに、周囲も巻き込んで一緒に楽しむことが大切。学校の先生方とも劇をするなど、一緒に活動してきました。
・「バスの待ち時間に」:活動を続ける中で、震災が発生。朝読やスクールバスの待ち時間など絵本を読みつづけてきました。昔読んだ絵本をリクエストされるなど、覚えてくれています。絵本をきいたり、しずかにぼーっとする時間をつくることが大切と感じています。
・「おはなし会の鉄則」:絵本の感想を子どもたちに聞かない。感想を考えるために心から絵本を楽しめなくなってしまうため。
「まちづくり」というと、ついついおおごとに考えてしまいますが、「自分のできること、好きなことを、楽しんでやってみる」ことが第一歩、そして、一緒に活動する人も一緒に楽しくなれば広がっていくものだと教えていただきました。

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