藤中郁生さん(桜守りの会事務局長)

藤中郁生さんの写真

桜守りの会事務局長

藤中郁生さん

「桜守りの会(会長:遠藤定治さん)」は2011年4月、津波に敗けず生き残った桜を守ろうという思いから活動を始めました。これまでに、女川の現存する桜の保護、育成に取り組んできており、今は残っている桜のマッピングに取り組んでいます。藤中さんは、将来は新しい女川のまちに桜がたくさん咲く日をめざして、活動しています。

「桜守りの会」は、日本花の会より、大漁桜の苗の提供を受け、きぼうのかね商店街内の苗畑で、管理育成に取り組んでおり、仮設住宅などの町内各所に植栽しています。奥清水桜公園では、奥清水の三号橋脇の土地をお借りし、約30本の大漁桜を植栽しています。また、女川中学校の生徒の手によって、浜ごとに津波を記録し、避難を呼びかける石碑「いのちの石碑」周辺に植栽しています。

しかしながら、復興時期においては植える場所がない状況であり、新しくできるまちや公園に大漁桜をたくさん植えたいと考えている藤中さん。再建した住宅の庭に桜を植えたいという人がいれば、苗木を提供していただけるそうです。

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