小松洋介さん(NPO法人 アスヘノキボウ)

小松洋介さんの写真

NPO法人 アスヘノキボウ

小松洋介さん

かつては東京で働いており、被災以降、復興の道のりを見守ってきた宮城県出身の小松さん。復興の過程でも人口流出が止まらない現状に直面し、きれいな町ができあがっても、そこに『人』がいなくなってしまっては意味がない…と考えるようになりました。そして、「まちづくり、産業、暮らしの支援を行い、地域を活性化させる仕事をつくろう!」と決心し、女川町にNPO法人アスヘノキボウを立ち上げます。

アスヘノキボウとして、トレーラーハウス宿泊村「エルファロ」の企画、ビジネスプランコンペ「KIBOW女川」開催などに携わり、この他にも次々と企業支援やビジネスマッチング、人材留学プログラム等に取組まれていますが、「これで良いのか。まちづくりの流れにフィットしているか。人を幸せにできるか。」と常に悩みは尽きないと言います。

しかし復興まちづくりはここからが本番。平成27年3月には新女川駅前に、あたため続けてきたプロジェクトである女川フューチャーセンターがオープンします。フューチャーセンターは女川の未来を考える地域内外の交流施設。水産業を中心に蓄積されてきた女川の知や、町外から訪れたクリエイティブな力が出会って新たな価値を創造し、日本全国はもとより世界と繋がっていくことを目指します。フューチャーセンターをはじめ、女川にまだまだ新しい風を吹き込み続ける小松さん。これからのご活躍にも注目です。

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